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​ 適応症状

 ~体の部分的な痛み

 頭・首・肩・背中・腰・足・膝などの慢性的・急性的な痛みなど、筋肉に血行障害が起こり、普段の活動が痛みによって不自由になっている状態。

 (ぎっくり腰・ぎっくり背中・寝違え等も含みます)

​ ただし、強い外傷、打撲、急に歩けない等の受傷してすぐの場合は、病院に受診されることをお願いいたします。骨折受傷直後の場合は鍼灸適応外です。

骨折してない場合、痛みの緩和や早期回復のお役に立ちます。

~全身の不調

 不眠・イライラ・倦怠感・慢性的な便秘や下痢・食欲不振・

生理痛・風邪を引きやすい・寝ても疲れが取れない・めまい・耳鳴りや閉塞感・冷え性・動悸・多汗・常に軽い吐き気が続く・肌の不調・髪の毛のボリュームが減ってきたなどの自律神経の乱れから起こる症状。

~現在不調の自覚なし

 自律神経のバランスを保ち、病気や不調のない生活を送る為、定期的な全身調整を行いたい方は適応されます。

~妊娠中の体の痛み・だるさ

妊娠中はホルモンバランスが極端に崩れやすく、頭痛が起こり易くなります。お腹が大きくなると、不自然な姿勢となり腰痛も起きます。鎮痛薬が使えない時期、鍼灸の力が役に立ちます。

 

~妊娠したいと思っている方

妊活を行っている方は鍼灸治療がおすすめです。

自律神経を整え、内臓に多くの血液を流すことが出来ます。

それによって骨盤腔内臓器が養われ妊娠・妊娠維持の助けになります。

母子共に産後・育児期の健康維持にも効果があります。

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