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くるみ灸

  • 執筆者の写真: Atsumi Yamashita
    Atsumi Yamashita
  • 2019年4月6日
  • 読了時間: 1分

本日やっとモニターとなってくれる方を見つけました♪

前々職場の同僚(笑)

くるみの殻を菊花茶に漬け込み、乾燥させていた物を一つは乾いたまま、一つは濡らして同時にお灸に火をつけました。ビジュアルは笑っちゃいますが、現代社会の眼精疲労にはとても効果的だと考えます。

乾いたものの評価としては→「乾いた熱さ。乾いたくるみを瞼に置かれることの違和感。眼球だけが熱くなる」









濡らしたものの評価としては→『最初瞼に置かれた時の感触が悪かったけど眼球とその周りが蒸されるような温かさ。最初は乾いたほうが良いかと思ったけど、気持ち良さは濡らした方かもしれない』

との評価をいただきました。

なぜ両方やってみたのかというと、文献では二通りあったからでした。

私が想像したのは濡らして蒸された方がジワッと長く温まって気持ちいいのではないかと思いましたが、それで良かったようです。

自分では試せないため、モニターになっていただいた道脇さんには感謝申し上げます!

ちなみに、眼精疲労は頚部等への鍼の刺鍼で楽になりますが、プラスα鍼灸院で出来る気持ち良くすることの一つのアイテムとして行っていけそうです。

 
 
 

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